子どもと愛でつながる幸せな子育て

中学2年生娘と学校に行っていない小学4年生の息子を持つ母の子育てブログです。

賢さで人を助けたい

昨夜寝る前に娘が

 

「賢くなりたいんだよねー。

賢さで人を助けたい。

それと

バカだと真っ暗な真空に行っちゃう感じがして怖いんだよね。」

 

と。

 

そんなことを感じていたのは初めて聴いたぞ。

 

賢さってどんな賢さか?

 

真っ暗な真空に行くとどうなるのか?

 

などクリーンな質問で娘の感じていることを意識化していくと

 

周りの人との感覚が違いすぎて

自分をバカだと思うよう。

 

感覚の違いは賢さから来ていて

逆の思い込みをしていたみたい(笑)

 

 

もう一つは

賢さで役に立とうとするとき

自信がないっていうのがあるようだった。

 

賢さで人を助けようとする時

それがその時の100点の答えであることは難しい。

 

何かしらズレがあるもので

ズレを認識しながら次の手を打っていくことの連続しかできない。

 

そして

賢さを

目の前で助けることに使うのもあるけど

もっと大きな枠組みで使うこともできる。

いろんなレイヤーで検討していけばいい。

 

 

そんなような話が私の中から出てきて

これはまんま自分に向けての話だなーと

娘のお陰で自分へのアドバイスをもらった気分でした(笑)

 

 

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