賢さで人を助けたい
昨夜寝る前に娘が
「賢くなりたいんだよねー。
賢さで人を助けたい。
それと
バカだと真っ暗な真空に行っちゃう感じがして怖いんだよね。」
と。
そんなことを感じていたのは初めて聴いたぞ。
賢さってどんな賢さか?
真っ暗な真空に行くとどうなるのか?
などクリーンな質問で娘の感じていることを意識化していくと
周りの人との感覚が違いすぎて
自分をバカだと思うよう。
感覚の違いは賢さから来ていて
逆の思い込みをしていたみたい(笑)
☆
もう一つは
賢さで役に立とうとするとき
自信がないっていうのがあるようだった。
賢さで人を助けようとする時
それがその時の100点の答えであることは難しい。
何かしらズレがあるもので
ズレを認識しながら次の手を打っていくことの連続しかできない。
そして
賢さを
目の前で助けることに使うのもあるけど
もっと大きな枠組みで使うこともできる。
いろんなレイヤーで検討していけばいい。
そんなような話が私の中から出てきて
これはまんま自分に向けての話だなーと
娘のお陰で自分へのアドバイスをもらった気分でした(笑)