学校に合わない学びのスタイル
中3息子は、はまったらずーっとそればかりやり続ける。
エヴァにはまってから数年間ずーっとエヴァの映像や音楽聴き続け、二次創作をしていた。
音楽で言えば、「これ結構好きかも」くらいでは聴かないんだそうだ。
これを学びに転換すると
・興味ないことはやる気がでない
・興味あることばかりずーっとやる
ってことになる。
これは、毎時間やることがころころ変わって、しかも自分の興味持てないことが展開する学校には合わないだろうなーと思う。
親の私は、学校のスタイルは自分に合ってたんだーという気づきが。
例えば、テレビがついてたら、ずーっと見てしまう私。
学校の授業も、ずーっと先生に集中して見てた笑笑
目の前で起きる事をずーっと見ていられるのだよね。
飽きっぽいので色んなことが次々出てくるのも性に合ってたんだろうな。
あと、興味が「人の心」だったので、色んな人の色んな場面での心の動きとか振る舞いとか知りたかったから学校行き続けられたんだろうなと思う。
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シュタイナー学校のスタイルだったらもしかしたら息子はまだ合ってたかもしれない。
シュタイナー学校では3ヶ月くらい同じ教科を毎日やり続ける。(1日の授業は他にもあってその一つだけじゃなかったと思うけど)
今の公教育のやり方が当たり前で、それ以外の教育スタイルってあまり想像できないと思うけど、色んなスタイルの教育があるのだ。
ちなみに息子か小2の時に一年近く通ってたフリースクールはデモクラティックスクールというアメリカ発祥の教育スタイルだった。
子ども一人一人がやりたいことをやる
授業はなし
という究極の形で、多分息子は割とそれに向いてたのかなと思う。
なぜ行かなくなったって、多分、毎日のミーティングが苦手だったのと、集団を維持するためのルールを子どもたちで決めるんだけど、そのルームが罰則的だったのが嫌だったみたいだ。
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まぁ、そんな感じで、子どもの性質や興味の対象によって、今いる学校に合う合わないってあるよね
なんて改めて思ったのでした。