中学卒業、同居人としてのスタート
3月20日、コロナウイルスの影響で休校中ながらも卒業を祝う会のみ、学校の先生方と卒業生とその保護者のみで行われました。
休校中、ずっと家にいた娘。
家事はほほ私がやっていて、娘はゲームか動画の日々。
娘の聴く音楽も私にはストレスだったようで
知らず知らず娘が卒業後にずっと家にいることのストレスを想像して心が重かったようです。
それを、先日書いた反抗期についての話の中で
同居人として暮らすことを提案して
私の気持ちが楽になったのですが
実際に卒業してみたら、なんと、
ほんとに娘が自主的に家事を分担してやってくれておりびっくりW(`0`)W
「家事の分担決めよー。」
と声を掛けたのは私でしたが、何も返事がないと思っていたらしばらくして娘の方から
「料理は一緒に作るー。
私は、洗濯全部と、お風呂掃除と二階の掃除と犬の散歩するね。」
と。
そして、いつも「寝るのきらいー!」ってなかなこ寝なかったのに
私よりも早く寝るようになり(笑)
ちゃんと分担の家事を(嫌々でも無理にでもなく)やっている∑(゚Д゚)
すごーい・:*+.\*1/.:+
あのダラダラした生活から
一変しているのが、ほんとびっくり!
どういう心構え?枠組み?でいるかによって
行動も変わるのだなと感嘆しました。
やらせるとか
徐々に準備するとか
いらんなーと思いましたわ…。
☆
反抗期っぽい感じになった理由も思いあたることが他にわかり…
私が、自分の保身でうそをつこうとしたのを見せてしまった場面があり
その頃からだなーって思いだして。
立派そうなこと言ってきたのに
自分はやってること違うじゃん!
って、子どもの頃の私なら思ったなというような出来事で
娘に、そういうことだったの?って聞いてみたら
「あーそうかもー」って^^;
まぁでもおかげさまで対等な同居人としての関係に移行できて良かったのかな。
また一つ、私の親としての役割が果たせたな。
*1: °ω°